ガイド

子連れの東京競馬場:無料の遊び場とファミリー向け設備

東京競馬場は15歳未満なら入場無料。馬場内のキッズガーデン、噴水広場、馬とのふれあいイベントも追加料金なしです(ミニ新幹線は当面運休中)。営業時間、ベビールーム、家族連れの注意点をまとめます。

執筆 Tama Travel Guide情報確認日: 5 出典

要点

費用
15歳未満は入場無料、キッズガーデンも無料
営業
ふわふわドーム9:30〜16:00、ミニ新幹線は運休中
こんな人に
幼児〜小学生の子ども連れ
見頃
噴水広場は4月下旬〜10月下旬
目次
  1. 無料の遊び場
  2. 馬とふれあう
  3. ベビールームと授乳室
  4. 家族で過ごす開催日のプラン
  5. 出かける前に知っておくこと

東京競馬場は、家族のお出かけ先として意外に使えます。15歳未満は入場無料、大人もふだんの開催日は200円で、子ども向けの主な遊び場は追加料金がかかりません。馬場内キッズガーデンのふわふわドーム(ミニ新幹線は故障のため当面運休)、東門近くの噴水広場、ポニーのショーなどの馬とのふれあいイベントがあります。2つの大きなスタンドには、おむつ替えと授乳ができるベビールームもあります。

以下の時間は、2026年秋の東京開催日についての JRA の案内です(2026年10月時点)。天候や馬の体調で内容の変更・中止があると JRA は書いています。

無料の遊び場

遊び場場所時間(開催日)料金
ふわふわドーム(エアー遊具)馬場内キッズガーデン9:30〜16:00無料
ミニ新幹線(ぐるっと1周)馬場内ミニ新幹線広場故障のため当面運休(JRA による)。通常は10:00〜15:00無料
小さな子ども向けのキッズエリア馬場内キッズガーデン–無料
馬シャ馬シャパーク(噴水の水遊び)東門を入ってすぐの日吉が丘公園開門〜16:30、4月下旬ごろ〜10月下旬ごろ無料
遊具と芝生日吉が丘公園開門〜16:30無料
アンパンマンの石像探し場内各所開門〜16:30無料

開催日には JRA のマスコットターフィーも、中央インフォメーションや日吉が丘などを散歩しています。

馬場内はコースの内側にある、いちばん広い場所です。どの遊び場でも保護者が付き添うよう JRA はお願いしています。安全のため、自転車・三輪車の乗り入れ、ボールやバドミントンなどの持ち込みはできません。

馬とふれあう

東京開催日の土日には、乗馬センターで馬のイベントがあります。

イベント時間参加方法
誘導馬のお出迎え開門から20分程度、芝コースのゴール前付近そのまま見られる
馬の放牧開門〜16:00、乗馬センター展示パドックそのまま見られる
馬とのふれあい10:30〜11:10そのまま参加。安全のため係員の判断で断られることも
体験乗馬10:30〜11:30競馬場イベント参加アプリで抽選。80名(1アカウント4名まで)。ヘルメット着用
馬車の運行13:30〜14:30アプリで抽選。40組(1組3名まで)
アトラクションホースショー14:45〜15:00そのまま見られる

抽選は無料の競馬場イベント参加アプリ(日本語)で申し込みます。各イベントは1人1日1回まで。このページには体験乗馬の年齢条件が書かれていないので、乗馬センターで確認してください。乗馬センターに入れるのはイベントの時間中だけです。

ベビールームと授乳室

設備場所時間(開催日)
ベビー・チャイルドルーム(未就学児まで。おむつ替え・授乳)フジビュースタンド2階 ファストフードコート横9:00〜16:00
ベビー・チャイルドルームメモリアル60スタンド地下1階(東京開催日のみ)9:00〜16:00
授乳室東門付近、馬場内ブランコエリア付近–

ベビー・チャイルドルームの授乳室はブース型なので、男性も使えると JRA は書いています。一部の女性用トイレにはベビーベッドもあります。

家族で過ごす開催日のプラン

時間プラン
9:00〜9:30日吉が丘公園へ行くなら東門(東府中駅から)、スタンドへ行くなら正門から入場
10:00〜11:30すいているうちに馬場内のふわふわドーム。10:30からは乗馬センターで馬とのふれあい
11:30〜12:30お昼。フードコートはフジビュースタンド1階・2階とメモリアル60地下1階
13:00JRA競馬博物館(無料、東門の近く)。子ども向けのシミュレーターあり
14:45乗馬センターでアトラクションホースショー
15:30メインレースを柵際で見て、最終レースの前に帰ると混雑を避けやすい

JRA競馬博物館は屋内の休憩先にちょうどいい場所です。「なりきりジョッキー」は子ども向けのシミュレーター、乗馬マシン型の「ライド・オン・GⅠホース」は3歳から使えます。未就学児はゆるやかなマイルドモードのみで、子どもには保護者の同伴が必要です。博物館のガイドを見てください。

2026年10月10日・11日・12日は東京競馬場の「フリーパスの日」で、大人も入場無料です。

出かける前に知っておくこと

広い石畳の広場から見た、レースの横断幕が掲げられた東京競馬場の東門。
くろふね, CC BY 4.0, via Wikimedia Commons
  • 馬券は20歳から。 競馬法により、20歳未満は馬券を買うことも、人から譲り受けることもできません。10代の子に「あなたの分」として馬券を持たせるのもやめましょう。
  • 大レースの日は別物。 日本ダービー、天皇賞(秋)、ジャパンカップの日はネットの事前入場券のみで、とても混みます。はじめての家族連れはふだんの開催日を選んでください。大レースの日のガイド参照。
  • 開催日でない日。 「パークウインズ」(場外発売)の日は入場無料。噴水広場、アンパンマンの石像、フジビュースタンド2階のベビー・チャイルドルームは営業しますが、馬のイベントは少なくなります。JRA の表では、体験乗馬・馬車・ホースショーはパークウインズの日曜のみです。
  • 雨の日。 遊び場は屋外です。雨なら屋内のホールや博物館を使いましょう。雨の日の観戦ガイド参照。

小さな子どもと2日以上この辺りにいるなら、多摩センターのサンリオピューロランドも電車ですぐです。ピューロランドと公園で過ごす家族の1日を見てください。

料金や営業時間は変わります。お出かけ前に公式サイトをご確認ください。

旅の手配

出典(確認日 2026年10月17日)